2010年5月4日火曜日

JAM PACK 開放と抑制  1990年





二次大戦後、ある科学ジャーナリストは、最終兵器を手中に収めた人類の無軌道ぶりを嘆いて自害したという。かたやある鍛錬家は、逆に管理社会の行く末にアリの様に変わり果てた人類の未来を幻視し絶望のあまり餓死したという。
このインスタレーションは飛行機と変電所をイメージしたものである。たとえばそれは捕虫網に捉えられた蝶のごとく。あるいは開け放たれた鳥籠から飛び立とうとするカナリアのごとく。

JAM PACK 開放と抑制 1990年  池田陽一(音楽)とのコラボレーション。ギャラリーサージュ・神田


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